基本情報
- 植物名
- アコウ
- 科名
- クワ科
- 利用昆虫数
- 32種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 26種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
アコウは常緑高木(クワ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 分布
- 本州(紀伊半島)・四国・九州・琉球の海近くに生え、台湾・中国南部、東南アジア大陸部に分布
- 生育環境
- 本州(紀伊半島)・四国・九州・琉球の海近くに生え
出典:日本の野生植物 第1巻 p.506
生態系での役割
アコウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は32種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、コシロモンドクガ、ホシヒトリモドキがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、オガサワラシジミ、イシガケチョウ、マルバネルリマダラがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは26種が確認されており、ヨツスジトラカミキリ 基亜種、ヨツスジトラカミキリ 先島諸島亜種、ヨツスジトラカミキリ 奄美沖縄亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、クワノコキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 加辺正明 (1959)
よくある疑問
- アコウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アコウを食草・寄主植物として利用する昆虫を32種掲載しています。内訳は蛾2種、蝶3種、カミキリムシ26種、キクイムシ1種です。
- アコウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アコウを利用する昆虫として、このページではオガサワラシジミ、イシガケチョウ、マルバネルリマダラ、ヨツスジトラカミキリ 基亜種、ヨツスジトラカミキリ 先島諸島亜種など32種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アコウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アコウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。