基本情報
- 植物名
- アスナロ
- 科名
- ヒノキ科
- 利用昆虫数
- 11種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, カミキリムシ: 7種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
アスナロは常緑高木(ヒノキ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 約30 m
- 分布
- 本州・四国・九州
- 比較対象
- ヒノキアスナロ
- 類似種との見分け方
- ヒノキアスナロはアスナロに似るが、種鱗の上背部が角状に突出せず、球果は径15~20 mmの球形である。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.44
生態系での役割
アスナロは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は11種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では3種が確認されており、シロテンムラサキアツバ、オビアツバ、ケンモンキリガがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは7種が確認されており、スギノアカネトラカミキリ、ヒメスギカミキリ、スギカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 日本の冬夜蛾
- 富樫一次 (1986)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- アスナロにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アスナロを食草・寄主植物として利用する昆虫を11種掲載しています。内訳は蛾3種、カミキリムシ7種、キクイムシ1種です。
- アスナロを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アスナロを利用する昆虫として、このページではスギノアカネトラカミキリ、ヒメスギカミキリ、スギカミキリ 基亜種、トゲヒゲトラカミキリ、イガブチヒゲハナカミキリなど11種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アスナロの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アスナロを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。