基本情報
- 植物名
- アズマネザサ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 5種
- 昆虫の種類
- 蛾: 1種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 3種
植物の特徴
アズマネザサの形態・分布に関する基本情報です。
- 分布
- 北海道(西南部)・本州・四国・九州に分布
- 生育環境
- 東日本の低山や丘陵地に生える。
- 比較対象
- ハコネダケ、アオネザサ
- 類似種との見分け方
- ハコネダケはアズマネザサのうち葉鞘の縁近くに逆細毛が出る型として区別されることがある。アオネザサは葉鞘に上向きの粗毛があり、葉鞘が淡緑色で紫色を帯びない。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.289
生態系での役割
アズマネザサは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では1種が確認されており、カザリバがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、イチモンジセセリがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは3種が確認されており、タケトラカミキリ、サビアヤカミキリ、ハイイロヤハズカミキリがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- アズマネザサにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アズマネザサを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾1種、蝶1種、カミキリムシ3種です。
- アズマネザサを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アズマネザサを利用する昆虫として、このページではカザリバ、イチモンジセセリ、タケトラカミキリ、サビアヤカミキリ、ハイイロヤハズカミキリの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アズマネザサの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アズマネザサを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。