基本情報
- 植物名
- アデク
- 科名
- フトモモ科
- 利用昆虫数
- 14種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 9種
植物の特徴
アデクは小高木(フトモモ科)の植物です。
- 生活形
- 小高木
- 樹高・草丈
- 10~15m
- 分布
- 九州南部(北限は宮崎県日向市)・屋久島・種子島および奄美大島以南の琉球に自生し、台湾・中国南部・ベトナムに分布する
- 生育環境
- 九州南部(北限は宮崎県日向市)・屋久島・種子島および奄美大島以南の琉球に自生
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.47
生態系での役割
アデクは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では3種が確認されており、アカマダラヒメハマキ、アデクヒメハマキ、キトビカギバエダシャクがこの植物を利用しています。
タマムシでは2種が確認されており、キボシフナガタタマムシ、ツヤヒメマルタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは9種が確認されており、オガサワラヒラタカミキリ、オガサワラキイロトラカミキリ 基亜種、オガサワラキイロトラカミキリ 父島亜種などがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- アデクにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アデクを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾3種、タマムシ2種、カミキリムシ9種です。
- アデクを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アデクを利用する昆虫として、このページではオガサワラヒラタカミキリ、キボシフナガタタマムシ、ツヤヒメマルタマムシ、アカマダラヒメハマキ、オガサワラキイロトラカミキリ 基亜種など14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アデクの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アデクを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。