基本情報
- 植物名
- イヌエンジュ
- 科名
- マメ科
- 利用昆虫数
- 14種
- 昆虫の種類
- 蛾: 7種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 6種
植物の特徴
イヌエンジュは落葉小高木(マメ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉小高木
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島・中国・極東ロシア
- 生育環境
- 山地の林縁や河岸
出典:日本の野生植物 第1巻 p.470
生態系での役割
イヌエンジュは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では7種が確認されており、アトベリクチブサガ、ウラベニヒラタマルハキバガ、イヌエンジュヒラタマルハキバガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、トラフシジミがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは6種が確認されており、シロヘリトラカミキリ、クロルリハナカミキリ、ヤハズカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- イヌエンジュにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イヌエンジュを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾7種、蝶1種、カミキリムシ6種です。
- イヌエンジュを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- イヌエンジュを利用する昆虫として、このページではアトベリクチブサガ、ウラベニヒラタマルハキバガ、イヌエンジュヒラタマルハキバガ、フタモンキバガ、イヌエンジュヒメハマキなど14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- イヌエンジュの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、イヌエンジュを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。