基本情報
- 植物名
- イヌビエ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 5種
- 昆虫の種類
- 蛾: 1種, 蝶: 1種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
イヌビエは一年草(イネ科)の植物です。
- 生活形
- 一年草
- 樹高・草丈
- 約1 m
- 花期
- 8~10月
- 分布
- 本州~琉球・小笠原、世界の熱帯~暖帯に広く分布する。
- 生育環境
- 湿地に多い。
- 比較対象
- ヒエ
- 類似種との見分け方
- ヒエはイヌビエに似るが、小穂がより密につく。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.333
生態系での役割
イヌビエは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では1種が確認されており、ヤホシホソマダラがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、イチモンジセセリがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、ヒエノアブラムシ、オカボアカアブラムシ、ミズキヒラタアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 中村正直 (1993)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- イヌビエにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イヌビエを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾1種、蝶1種、アブラムシ3種です。
- イヌビエを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- イヌビエを利用する昆虫として、このページではヤホシホソマダラ、イチモンジセセリ、ヒエノアブラムシ、オカボアカアブラムシ、ミズキヒラタアブラムシの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- イヌビエの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、イヌビエを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。