基本情報
- 植物名
- ウラジロモミ
- 科名
- マツ科
- 利用昆虫数
- 23種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, カミキリムシ: 16種, キクイムシ: 3種
植物の特徴
ウラジロモミは常緑高木(マツ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 30~40 m
- 分布
- 本州(三本槍岳から中部地方・紀伊半島)・四国
- 生育環境
- 標高1000~2000 mの山地
出典:日本の野生植物 第1巻 p.35
生態系での役割
ウラジロモミは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は23種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、ツマクロテンヒメハマキ、タカオキリガ、タカオキリガなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは16種が確認されており、ノコギリカミキリ 基亜種、シロトラカミキリ、オオトラカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは3種が確認されており、ハバビロコキクイムシ、ケナガコキクイムシ、トドマツノキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 日本の冬夜蛾
- 柳田慶浩・飯塚新真 (1997)
- 神保一義 (1997)
- Nobuchi (1975)
- Nobuchi (1979)
よくある疑問
- ウラジロモミにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウラジロモミを食草・寄主植物として利用する昆虫を23種掲載しています。内訳は蛾4種、カミキリムシ16種、キクイムシ3種です。
- ウラジロモミを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ウラジロモミを利用する昆虫として、このページではノコギリカミキリ 基亜種、シロトラカミキリ、オオトラカミキリ、カラカネハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ 基亜種など23種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ウラジロモミの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ウラジロモミを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。