基本情報
- 植物名
- オオシラビソ
- 科名
- マツ科
- 利用昆虫数
- 32種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, カミキリムシ: 23種, キクイムシ: 5種
植物の特徴
オオシラビソは常緑高木(マツ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 25~30 m
- 分布
- 本州(八甲田山から中部地方、福井県まで)
- 生育環境
- 亜高山帯でトウヒ・コメツガ・シラビソなどと混生
出典:日本の野生植物 第1巻 p.36
生態系での役割
オオシラビソは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は32種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、トドマツアミメヒメハマキ、オオチャバネフユエダシャク、オオチャバネフユエダシャクなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは23種が確認されており、ミドリカミキリ、オオトラカミキリ、シラホシヒゲナガコバネカミキリ 亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは5種が確認されており、ミヤマコキクイムシ、ヤツガタケキクイムシ、ホリュウリキクイムシなどがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
- Nobuchi (1964)
- Nobuchi (1979)
よくある疑問
- オオシラビソにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオシラビソを食草・寄主植物として利用する昆虫を32種掲載しています。内訳は蛾4種、カミキリムシ23種、キクイムシ5種です。
- オオシラビソを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- オオシラビソを利用する昆虫として、このページではミドリカミキリ、オオトラカミキリ、トドマツアミメヒメハマキ、シラホシヒゲナガコバネカミキリ 亜種、オダヒゲナガコバネカミキリなど32種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- オオシラビソの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、オオシラビソを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。