基本情報
- 植物名
- オオハマボウ
- 科名
- アオイ科
- 利用昆虫数
- 19種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, カミキリムシ: 14種
オオハマボウの写真
植物の特徴
オオハマボウは常緑小高木(アオイ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑小高木
- 分布
- 小笠原諸島、屋久島・種子島~琉球、世界の熱帯域
- 生育環境
- 海岸の砂泥地
- 比較対象
- サキシマハマボウ
- 類似種との見分け方
- オオハマボウはサキシマハマボウと比べ、葉が円心形で基部が心形、葉裏に星状毛が密生し、宿存性の副萼片がある。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.123・125
生態系での役割
オオハマボウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は19種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、ヒロバキノカワガ、ヒメアカキリバ、オキナワオオアカキリバなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは14種が確認されており、モモブトトゲバカミキリ 基亜種、フタホシサビカミキリ、ミヤコアヤモンチビカミキリなどがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 富永智 (1999)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- オオハマボウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオハマボウを食草・寄主植物として利用する昆虫を19種掲載しています。内訳は蛾5種、カミキリムシ14種です。
- オオハマボウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- オオハマボウを利用する昆虫として、このページではモモブトトゲバカミキリ 基亜種、フタホシサビカミキリ、ミヤコアヤモンチビカミキリ、サキシマアトモンチビカミキリ、キマダラヒメヒゲナガカミキリなど19種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- オオハマボウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、オオハマボウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。