基本情報
- 植物名
- オオヤマザクラ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 10種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, カミキリムシ: 4種, キクイムシ: 2種
植物の特徴
オオヤマザクラは落葉高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 20-25m
- 分布
- 南千島・北海道・本州(近畿地方以西では分布が局在する)・四国(四国山地の高所)に分布する
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.272
生態系での役割
オオヤマザクラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は10種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、サクラキバガ、サクラマルモンヒメハマキ、シロオビヒメエダシャクなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは4種が確認されており、ヨコヤマヒメカミキリ、トビイロカミキリ、ヤツメカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは2種が確認されており、ニレカワノキクイムシ、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1973)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- オオヤマザクラにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオヤマザクラを食草・寄主植物として利用する昆虫を10種掲載しています。内訳は蛾4種、カミキリムシ4種、キクイムシ2種です。
- オオヤマザクラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- オオヤマザクラを利用する昆虫として、このページではサクラキバガ、サクラマルモンヒメハマキ、ヨコヤマヒメカミキリ、トビイロカミキリ、ヤツメカミキリなど10種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- オオヤマザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、オオヤマザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。