基本情報
- 植物名
- ガジュマル
- 科名
- クワ科
- 利用昆虫数
- 33種
- 昆虫の種類
- 蛾: 12種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 18種
植物の特徴
ガジュマルは常緑高木(クワ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 分布
- 屋久島以南・琉球の海近くに生え、台湾・中国南部・東南アジア・インド・ニューギニア・オーストラリアに広く分布する
- 生育環境
- 屋久島以南・琉球の海近くに生え
出典:日本の野生植物 第1巻 p.506
生態系での役割
ガジュマルは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は33種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では12種が確認されており、ガジュマルホソガ、ニシキヒロハマキモドキ、クロテンウスチャヒメシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、イシガケチョウ、ツマムラサキマダラ、シロオビマダラがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは18種が確認されており、ヤエヤマヒオドシハナカミキリ、ヨナグニジュウジクロカミキリ、フタツメケシカミキリなどがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中村正直, 中本英一 (1986)
よくある疑問
- ガジュマルにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ガジュマルを食草・寄主植物として利用する昆虫を33種掲載しています。内訳は蛾12種、蝶3種、カミキリムシ18種です。
- ガジュマルを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ガジュマルを利用する昆虫として、このページではガジュマルホソガ、ニシキヒロハマキモドキ、イシガケチョウ、ツマムラサキマダラ、シロオビマダラなど33種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ガジュマルの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ガジュマルを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。