基本情報
- 植物名
- キジョラン
- 科名
- キョウチクトウ科
- 利用昆虫数
- 3種
- 昆虫の種類
- 蝶: 2種, カミキリムシ: 1種
植物の特徴
キジョランはつる性多年草(キョウチクトウ科)の植物です。
- 生活形
- つる性多年草
- 花期
- 8~9月
- 分布
- 本州(関東地方以西)~琉球(沖縄島まで)、朝鮮半島南部に分布する
- 生育環境
- 常緑照葉樹林に生えるつる性の多年草
- 比較対象
- タイワンキジョラン
- 類似種との見分け方
- キジョランは葉が円形~広卵形、花冠裂片は卵形~円形で2~3mm、筒内面に5列の毛、柱頭肥大部は三角錐状。タイワンキジョランは葉が卵形~狭卵形、花冠裂片は楕円形で約4mm、筒内面全面に毛、柱頭肥大部は棒状。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.320
生態系での役割
キジョランは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は3種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蝶では2種が確認されており、タイワンアサギマダラ、アサギマダラがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、ホソツツリンゴカミキリがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)