基本情報
- 植物名
- キツリフネ
- 科名
- ツリフネソウ科
- 利用昆虫数
- 11種
- 昆虫の種類
- 蛾: 8種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
キツリフネは一年草(ツリフネソウ科)の植物です。
- 生活形
- 一年草
- 樹高・草丈
- 40-80cm
- 分布
- 南千島(国後島)・北海道~九州、朝鮮半島・中国東北部・ロシアに分布する
- 生育環境
- 山地の水湿地に生える一年草
- 比較対象
- ウスキツリフネ
- 類似種との見分け方
- ウスキツリフネは、花が白色でわずかに黄色味を帯びる。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.226
生態系での役割
キツリフネは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は11種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では8種が確認されており、キシタヒメハマキ、キツリフネヒメハマキ、ナカシロスジナミシャクなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、キツリフネコブアブラムシ (ツリフネソウコブアブラムシ)、Eumyzus impatiensae、ツリフネソウオナガアブラムシ (ツリフネソウアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 那須 義次 (2024)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 杉繁郎 (1991)
よくある疑問
- キツリフネにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、キツリフネを食草・寄主植物として利用する昆虫を11種掲載しています。内訳は蛾8種、アブラムシ3種です。
- キツリフネを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- キツリフネを利用する昆虫として、このページではキシタヒメハマキ、キツリフネヒメハマキ、キツリフネコブアブラムシ (ツリフネソウコブアブラムシ)、Eumyzus impatiensae、ツリフネソウオナガアブラムシ (ツリフネソウアブラムシ)など11種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- キツリフネの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、キツリフネを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。