基本情報
- 植物名
- クロガネモチ
- 科名
- モチノキ科
- 利用昆虫数
- 10種
- 昆虫の種類
- 蛾: 7種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 2種
植物の特徴
クロガネモチは常緑高木(モチノキ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 5~10m
- 花期
- 6月
- 分布
- 本州 (関東地方・福井県以西)・四国・九州・琉球の常緑構林内に生え、朝鮮半島南部・台湾・中国中南部・ベトナムに分布する
- 生育環境
- 本州 (関東地方・福井県以西)・四国・九州・琉球の常緑構林内に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.228
生態系での役割
クロガネモチは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は10種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では7種が確認されており、イヌツゲオビギンホソガ、オオマエキトビエダシャク、モチノキヒメハマキなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、アオマダラタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは2種が確認されており、イシガキトゲウスバカミキリ、トゲウスバカミキリ 基亜種がこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
よくある疑問
- クロガネモチにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クロガネモチを食草・寄主植物として利用する昆虫を10種掲載しています。内訳は蛾7種、タマムシ1種、カミキリムシ2種です。
- クロガネモチを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- クロガネモチを利用する昆虫として、このページではイシガキトゲウスバカミキリ、トゲウスバカミキリ 基亜種、イヌツゲオビギンホソガ、アオマダラタマムシ、オオマエキトビエダシャクなど10種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- クロガネモチの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、クロガネモチを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。