基本情報
- 植物名
- ケクロモジ
- 科名
- クスノキ科
- 利用昆虫数
- 1種
- 昆虫の種類
- アブラムシ: 1種
植物の特徴
ケクロモジは落葉低木(クスノキ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉低木
- 分布
- 本州(中国地方の一部)・四国・九州、朝鮮半島南部に分布し、山地、渓間に多い
- 生育環境
- 本州(関東以西)・四国・九州の山地に生育
- 比較対象
- ウスゲクロモジ、ミヤマクロモジ、ヒメクロモジ
- 類似種との見分け方
- ウスゲクロモジ(ミヤマクロモジ)はケクロモジと異なり、葉表に短い絨毛がない。ヒメクロモジは花序柄の毛が鮮やかな赤褐色で、ウスゲクロモジの黄褐色と異なり、1花序の花が少なく、花期も早い。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.72
生態系での役割
ケクロモジは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は1種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
アブラムシでは1種が確認されており、Aulacorthum linderaeがこの植物を利用しています。
出典
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)