基本情報
- 植物名
- シマサルナシ
- 科名
- マタタビ科
- 利用昆虫数
- 5種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, カミキリムシ: 3種
植物の特徴
シマサルナシは藤本(マタタビ科)の植物です。
- 生活形
- 藤本
- 分布
- 本州(紀伊半島・山口県)・四国・九州・琉球の海岸近くの山林中に生育し、朝鮮半島南部に分布する
- 生育環境
- 本州(紀伊半島・山口県)・四国・九州・琉球の海岸近くの山林中に生育
出典:日本の野生植物 第2巻 p.255
生態系での役割
シマサルナシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、ハグルマヤママユ、ハネナガブドウスズメがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは3種が確認されており、カスリドウボソカミキリ 屋久島奄美諸島亜種、カスリドウボソカミキリ 八重山亜種、リュウキュウルリボシカミキリ 基亜種がこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- シマサルナシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、シマサルナシを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾2種、カミキリムシ3種です。
- シマサルナシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- シマサルナシを利用する昆虫として、このページではカスリドウボソカミキリ 屋久島奄美諸島亜種、カスリドウボソカミキリ 八重山亜種、リュウキュウルリボシカミキリ 基亜種、ハグルマヤママユ、ハネナガブドウスズメの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- シマサルナシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、シマサルナシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。