基本情報
- 植物名
- スミレサイシン
- 科名
- スミレ科
- 利用昆虫数
- 3種
- 昆虫の種類
- 蝶: 3種
植物の特徴
スミレサイシンは多年草(スミレ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 花期
- 4~5月
- 分布
- 北海道(道南)・本州(山口県まで)の日本海側に分布する、日本海要素の1つ
- 生育環境
- 山地の夏緑樹林の林床や林縁に生える、高さ5-15cmの多年草
- 比較対象
- サンインスミレサイシン、ナガバノスミレサイシン
- 類似種との見分け方
- サンインスミレサイシンはスミレサイシンの一型で、ナガバノスミレサイシンを思わせる細長い葉をつけ、花色が淡い。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.56
生態系での役割
スミレサイシンは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は3種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蝶では3種が確認されており、クモガタヒョウモン、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモンがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)