基本情報
- 植物名
- タチツボスミレ
- 科名
- スミレ科
- 利用昆虫数
- 9種
- 昆虫の種類
- 蛾: 1種, 蝶: 7種, タマムシ: 1種
植物の特徴
タチツボスミレは多年草(スミレ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 5~15cm
- 花期
- 2一5月
- 分布
- 北海道~琉球、朝鮮半島南部・台湾・中国(東部~西南部)に分布する
- 生育環境
- 海岸~亜高山の日当りのよい草地や明るい林床などに生える、高さ5~15cmの多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.31
生態系での役割
タチツボスミレは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は9種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では1種が確認されており、タカオシロヒメシャクがこの植物を利用しています。
蝶では7種が確認されており、ウラギンスジヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモンなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、クロチビタマムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- タチツボスミレにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、タチツボスミレを食草・寄主植物として利用する昆虫を9種掲載しています。内訳は蛾1種、蝶7種、タマムシ1種です。
- タチツボスミレを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- タチツボスミレを利用する昆虫として、このページではクロチビタマムシ、ウラギンスジヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモン、メスグロヒョウモンなど9種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- タチツボスミレの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、タチツボスミレを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。