基本情報
- 植物名
- ツクバネウツギ
- 科名
- スイカズラ科
- 利用昆虫数
- 6種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, タマムシ: 1種
植物の特徴
ツクバネウツギは低木(スイカズラ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 樹高・草丈
- 2m
- 花期
- 4月下旬~6月
- 分布
- 本州(東北地方の太平洋側および関東・中部地方以西)・四国・九州北西部(まれ)に分布し、朝鮮半島東商部・中国東部にも分布する
- 生育環境
- 標高50-1250mの丘陵地や山地によくあり、しばしば日当りのよい尾根や岩の多いところに生え、ときに石灰質や蛇紋石の土壌、また開けた林に生える
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.311
生態系での役割
ツクバネウツギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は6種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、キイロクチブサガ、キイロクチブサガ、ベニスジエダシャクなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、アサヒナルリナガタマムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ツクバネウツギにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ツクバネウツギを食草・寄主植物として利用する昆虫を6種掲載しています。内訳は蛾5種、タマムシ1種です。
- ツクバネウツギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ツクバネウツギを利用する昆虫として、このページではキイロクチブサガ、キイロクチブサガ、アサヒナルリナガタマムシ、ベニスジエダシャク、ウラベニエダシャクなど6種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ツクバネウツギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ツクバネウツギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。