基本情報
- 植物名
- ツタウルシ
- 科名
- ウルシ科
- 利用昆虫数
- 11種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, カミキリムシ: 7種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
ツタウルシの形態・分布に関する基本情報です。
- 分布
- 南千島・北海道・本州・四国・九州の温帯林内に生え、サハリン・韓国(済州島・鬱陵島)にも分布
- 生育環境
- 林内に生える落業酸本
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.50
生態系での役割
ツタウルシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は11種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では3種が確認されており、ヌルデギンホソガ、ウスイロカギバ、ツマトビシロエダシャクがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは7種が確認されており、シナノクロフカミキリ 基亜種、シナノクロフカミキリ 四国亜種、シナノクロフカミキリ 御蔵島亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ツタウルシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ツタウルシを食草・寄主植物として利用する昆虫を11種掲載しています。内訳は蛾3種、カミキリムシ7種、キクイムシ1種です。
- ツタウルシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ツタウルシを利用する昆虫として、このページではヌルデギンホソガ、シナノクロフカミキリ 基亜種、シナノクロフカミキリ 四国亜種、シナノクロフカミキリ 御蔵島亜種、シナノクロフカミキリ 九州亜種など11種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ツタウルシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ツタウルシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。