基本情報
- 植物名
- ツルコケモモ
- 科名
- ツツジ科
- 利用昆虫数
- 4種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, 蝶: 1種
植物の特徴
ツルコケモモは低木(ツツジ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 分布
- 南千島・北海道・本州(中部以北)にあり、北半球の寒帯に広く分布する
- 生育環境
- 寒地の湿原に生える常緑小低木
- 比較対象
- ヒメツルコケモモ
- 類似種との見分け方
- ヒメツルコケモモは茎に白毛がある一方で花柄は無毛であり、ツルコケモモとの目立つ区別点になる。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.283
生態系での役割
ツルコケモモは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は4種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では3種が確認されており、コケモモキンモンホソガ、ホクトギンウワバ、ホクトギンウワバがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、カラフトルリシジミがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 神保一義・中谷正彦・小木広行 (1996)