基本情報
- 植物名
- ニシキウツギ
- 科名
- スイカズラ科
- 利用昆虫数
- 2種
- 昆虫の種類
- 蛾: 1種, カミキリムシ: 1種
植物の特徴
ニシキウツギは低木(スイカズラ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 花期
- 5~6月
- 分布
- 本州中部の太平洋型気候の山地にふつうに産する
- 生育環境
- 本州中部の太平洋型気候の山地にふつうに産する落葉小高木
- 比較対象
- ハコネウツギ、タニウツギ
- 類似種との見分け方
- ニシキウツギは太平洋型気候の山地に分布し、花冠は白っぽい色から紫紅色に変わり、内側が外側より濃い。ハコネウツギは本州中部太平洋側の海岸地帯、タニウツギは日本海型気候の山地に分布する。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.630
生態系での役割
ニシキウツギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は2種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では1種が確認されており、オビガがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、フジコブヤハズカミキリがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)