基本情報
- 植物名
- ヒキオコシ
- 科名
- シソ科
- 利用昆虫数
- 7種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
ヒキオコシは多年草(シソ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 50~100 cm
- 花期
- 9~10月
- 分布
- 北海道(西南部)~九州、朝鮮半島に分布し、種としてはさらに中国・ウスリーにも分布する
- 生育環境
- 丘陵地のやや乾いた草地に生える多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 p.424
生態系での役割
ヒキオコシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は7種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、ヒキオコシツツヒメハマキ、キマダラオオナミシャクがこの植物を利用しています。
ハムシでは2種が確認されており、ハッカアシナガトビハムシ、イカリヒメジンガサハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、ツノハシバミヒゲマダラアブラムシ (新称)、ヤマハッカハマフクレアブラムシ (新称) (ヤマハッカコブアブラムシ)、ヒキオコシコブアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 那須 義次 (2022)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
- 滝沢 春雄 (2014)
よくある疑問
- ヒキオコシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヒキオコシを食草・寄主植物として利用する昆虫を7種掲載しています。内訳は蛾2種、ハムシ2種、アブラムシ3種です。
- ヒキオコシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヒキオコシを利用する昆虫として、このページではヒキオコシツツヒメハマキ、ツノハシバミヒゲマダラアブラムシ (新称)、ヤマハッカハマフクレアブラムシ (新称) (ヤマハッカコブアブラムシ)、ヒキオコシコブアブラムシ、キマダラオオナミシャクなど7種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヒキオコシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヒキオコシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。