基本情報
- 植物名
- ビワ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 7種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, タマムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ビワは高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 高木
- 樹高・草丈
- 3~5m
- 生育環境
- 本州(中西部)・四国・九州の沿岸部や石灰岩地帯などに生えるが、元来は中国から渡来して野生化した
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.273
生態系での役割
ビワは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は7種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、ムモンハビロキバガ、ビワフサキバガ、リンゴハイイロヒメハマキなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、ムツボシタマムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ナシミドリオオアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 行徳直巳 (1982)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ビワにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ビワを食草・寄主植物として利用する昆虫を7種掲載しています。内訳は蛾5種、タマムシ1種、アブラムシ1種です。
- ビワを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ビワを利用する昆虫として、このページではムモンハビロキバガ、ムツボシタマムシ、ビワフサキバガ、リンゴハイイロヒメハマキ、ナシミドリオオアブラムシなど7種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ビワの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ビワを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。