基本情報
- 植物名
- マメザクラ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 9種
- 昆虫の種類
- 蛾: 8種, 蝶: 1種
植物の特徴
マメザクラは落葉小高木または低木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉小高木または低木
- 樹高・草丈
- 3~8 m
- 分布
- 本州(関東・中部地方)
- 生育環境
- 中部山地では亜高山帯、房総半島では海岸近くにも生育
- 比較対象
- ブコウマメザクラ、キンキマメザクラ
- 類似種との見分け方
- 本種の葉は長さ2.8~4.8 cm、幅1.5~3 cmで両面に伏毛があり、花柄は1.2~1.9 cm、花床筒は筒形、雄蕊は約38個。ブコウマメザクラは葉が5~8×3~4 cmと幅広く両面がほぼ無毛。キンキマメザクラは花柄1~1.3 cm、花床筒が長い鐘形で雄蕊は約26個
出典:日本の野生植物 第1巻 p.542
生態系での役割
マメザクラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は9種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では8種が確認されており、ナカジロトガリバ、クロズウスキエダシャク、フタホシシロエダシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、メスアカミドリシジミがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- マメザクラにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、マメザクラを食草・寄主植物として利用する昆虫を9種掲載しています。内訳は蛾8種、蝶1種です。
- マメザクラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- マメザクラを利用する昆虫として、このページではメスアカミドリシジミ、ナカジロトガリバ、クロズウスキエダシャク、フタホシシロエダシャク、バラシロエダシャクなど9種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- マメザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、マメザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。