基本情報
- 植物名
- ミヤマザクラ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 5種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, 蝶: 1種
植物の特徴
ミヤマザクラは落葉高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 20m
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州の冷温帯から亜寒帯に自生し、朝鮮半島・中国(東北)・ウスリー・サハリンにも分布する
- 生育環境
- 北海道・本州・四国・九州の冷温帯から亜寒帯に自生
- 比較対象
- チョウジザクラ
- 類似種との見分け方
- ミヤマザクラはチョウジザクラに比べ、花が径1.8~2.4 cmとひと回り大きく、花柄や花床筒の毛が少なく、萼片は全縁である。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.542
生態系での役割
ミヤマザクラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、ニセシロヒメシンクイ、ナミガタウスキアオシャク、ナミガタウスキアオシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、メスアカミドリシジミがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 飯島一雄 (1980)
- 小木広行 (1984)
よくある疑問
- ミヤマザクラにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ミヤマザクラを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾4種、蝶1種です。
- ミヤマザクラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ミヤマザクラを利用する昆虫として、このページではメスアカミドリシジミ、ニセシロヒメシンクイ、ナミガタウスキアオシャク、ナミガタウスキアオシャク、シラクモアツバの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ミヤマザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ミヤマザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。