基本情報
- 植物名
- ムラサキシキブ
- 科名
- シソ科
- 利用昆虫数
- 19種
- 昆虫の種類
- 蛾: 9種, カミキリムシ: 3種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 6種
ムラサキシキブの写真
植物の特徴
ムラサキシキブは落葉低木(シソ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉低木
- 樹高・草丈
- 2~5m
- 花期
- 6一8月
- 分布
- 北海道南部・本州・四国・九州の低山地や平地に生え、朝鮮半島・中国中部に分布し、変員が多い
- 生育環境
- 北海道南部・本州・四国・九州の低山地や平地に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 p.394
生態系での役割
ムラサキシキブは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は19種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では9種が確認されており、ヒメムラサキシキブマイコガ、ムラサキシキブマイコガ、ウスムラサキシキブマイコガなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは3種が確認されており、コジマヒゲナガコバネカミキリ、ハスオビヒゲナガカミキリ、シロスジドウボソカミキリ 基亜種がこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは6種が確認されており、ヨツモンミゾアシノミハムシ、ヒメマルノミハムシ、ヒゲナガルリマルノミハムシなどがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2022)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 富樫一次 (1988)
- 滝沢 春雄 (2012)
- さやばね
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ムラサキシキブにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ムラサキシキブを食草・寄主植物として利用する昆虫を19種掲載しています。内訳は蛾9種、カミキリムシ3種、キクイムシ1種、ハムシ6種です。
- ムラサキシキブを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ムラサキシキブを利用する昆虫として、このページではヒメムラサキシキブマイコガ、ムラサキシキブマイコガ、ウスムラサキシキブマイコガ、ウスクロモクメヨトウ、ムラサキシキブツツヒメハマキなど19種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ムラサキシキブの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ムラサキシキブを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。