基本情報
- 植物名
- ヤマブキショウマ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 5種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, 蝶: 1種
植物の特徴
ヤマブキショウマは雌雄異株の多年草(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 雌雄異株の多年草
- 樹高・草丈
- 30~100 cm
- 花期
- 6~8月
- 分布
- 南千島・北海道~九州、ウスリー・サハリン・カムチャツカ半島・千島列島・朝鮮半島・中国
- 比較対象
- アポイヤマブキショウマ、キレハヤマブキショウマ、ミヤマヤマブキショウマ、シマヤマブキショウマ
- 類似種との見分け方
- 本種の小葉は薄い紙質で狭卵形~卵状円形、縁に欠刻状の二重鋸歯がある。アポイヤマブキショウマは小葉がやや硬く卵円形で鋸歯が鋭い。キレハヤマブキショウマは葉が卵状披針形で深く切れ込む。ミヤマヤマブキショウマは全体が小型で袋果が上を向く。シマヤマブキショウマは萼・花弁・花柱が長く、花弁が楕円形
出典:日本の野生植物 第1巻 p.540
生態系での役割
ヤマブキショウマは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、シロオビクロキバガ、ギンボシモトキヒメハマキ、オオシラホシヨトウなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、コツバメがこの植物を利用しています。
出典
- 富樫一次 (1986)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1984)
よくある疑問
- ヤマブキショウマにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤマブキショウマを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾4種、蝶1種です。
- ヤマブキショウマを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヤマブキショウマを利用する昆虫として、このページではシロオビクロキバガ、ギンボシモトキヒメハマキ、コツバメ、オオシラホシヨトウ、オオシラホシヨトウの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヤマブキショウマの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヤマブキショウマを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。