基本情報

植物名
アサダ
科名
カバノキ科
利用昆虫数
20種
昆虫の種類
蛾: 16種, カミキリムシ: 4種

植物の特徴

アサダは落葉高木(カバノキ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15~20 m
分布
北海道(北部を除く)・本州・四国・九州(霧島山まで)、韓国(済州島・莞島)・中国(湖北省・四川省など)
生育環境
山地の日当たりのよい適湿地

出典:日本の野生植物 第1巻 p.573

昆虫による利用記録

アサダの利用記録として20種を掲載しています。食草・寄主記録20種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では16種が確認されており、イヌシデモグリチビガ、アサダキンモンホソガ、ツルギキンモンホソガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは4種が確認されており、クロヒラタカミキリ、ウスイロトラカミキリ、ゴマフカミキリなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  3. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  4. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  8. 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ

よくある疑問

アサダにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アサダの利用記録がある昆虫を20種掲載しています。食草・寄主記録20種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾16種、カミキリムシ4種です。
アサダの食草利用と訪花を見分けるには?
アサダを利用する昆虫として、このページではイヌシデモグリチビガ、アサダキンモンホソガ、ツルギキンモンホソガ、ヤマトキンモンホソガ、ムモンハビロキバガなど20種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
アサダの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、アサダを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。