基本情報
- 植物名
- アズキナシ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 27種
- 昆虫の種類
- 蛾: 15種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 9種, キクイムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
アズキナシは落葉高木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 15 m以上
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島・中国・ウスリー地方
- 生育環境
- 低山地
出典:日本の野生植物 第1巻 p.540
昆虫による利用記録
アズキナシの利用記録として27種を掲載しています。食草・寄主記録27種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では15種が確認されており、アズキナシモグリチビガ、クロツヤマガリガ、アズキナシマガリガなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、コガネナガタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは9種が確認されており、エゾトゲムネカミキリ、ルリカミキリ、フタオビアラゲカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ウシコロシハマキワタムシ (カマツカハマキワタムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- Hirano (2014)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
- 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
- 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
- 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
- 藤原麒一郎 (1981)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
- Nobuchi (1981)出典ページ
よくある疑問
- アズキナシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アズキナシの利用記録がある昆虫を27種掲載しています。食草・寄主記録27種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾15種、タマムシ1種、カミキリムシ9種、キクイムシ1種、アブラムシ1種です。
- アズキナシの食草利用と訪花を見分けるには?
- アズキナシを利用する昆虫として、このページではアズキナシモグリチビガ、クロツヤマガリガ、アズキナシマガリガ、ナナカマドキンモンホソガ、ウチダキンモンホソガなど27種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- アズキナシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アズキナシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。