基本情報
- 植物名
- アベマキ
- 科名
- ブナ科
- 利用昆虫数
- 82種
- 昆虫の種類
- 蛾: 64種, 蝶: 10種, タマムシ: 6種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
アベマキは落葉高木(ブナ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 15m
- 分布
- 本州(山形県以西)・四国・九州に産し、朝鮮半島・中国・台湾に分布する
出典:日本の野生植物 第1巻 p.561
昆虫による利用記録
アベマキの利用記録として82種を掲載しています。食草・寄主記録82種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では64種が確認されており、アベマキモグリチビガ、ヤマトキムモンハモグリ、ニセクヌギキムモンハモグリなどがこの植物を利用しています。
蝶では10種が確認されており、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは6種が確認されており、フチトリヒメヒラタタマムシ、ツシマムツボシタマムシ、クロチビナカボソタマムシなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、カタビロトゲハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、クヌギトゲマダラアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
- 富樫一次 (1995)
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
- 中村正直 (1958)
- 伊藤国彦 (1984)
- 日本の冬夜蛾出典ページ
- 滝沢 春雄 (2014)。日本産ハムシ科生態覚書 (8)。神奈川虫報 第182号 pp. 37-46
よくある疑問
- アベマキにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アベマキの利用記録がある昆虫を82種掲載しています。食草・寄主記録82種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾64種、蝶10種、タマムシ6種、ハムシ1種、アブラムシ1種です。
- アベマキの食草利用と訪花を見分けるには?
- アベマキを利用する昆虫として、このページではアベマキモグリチビガ、ヤマトキムモンハモグリ、ニセクヌギキムモンハモグリ、アシシロマルバネミノガ、クヌギキンモンホソガなど82種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- アベマキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アベマキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。