基本情報

植物名
イボタノキ
科名
モクセイ科
利用昆虫数
62種
昆虫の種類
蛾: 53種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 5種, ハムシ: 3種

植物の特徴

イボタノキは低木(モクセイ科)の植物です。

生活形
低木
樹高・草丈
2-4m
分布
北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島に分布する

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.181

昆虫による利用記録

イボタノキの利用記録として62種を掲載しています。食草・寄主記録31種、成虫の訪花記録31種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では53種が確認されており、イボタホソガ、ブドウスカシクロバ、ニセタマナヤガなどがこの植物を利用しています。

蝶では1種が確認されており、ウラゴマダラシジミがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは5種が確認されており、ムネマダラトラカミキリ 基亜種、ムネマダラトラカミキリ 八丈島亜種、ムネマダラトラカミキリ 沖縄亜種などがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、ヘリグロテントウノミハムシ、ルイスジンガサハムシ、カタビロハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  2. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  5. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  6. 村瀬ますみ (1999)
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  9. 佐々木明夫 (1999)
  10. さやばね出典ページ
  11. 滝沢 春雄 (2014)。日本産ハムシ科生態覚書 (8)。神奈川虫報 第182号 pp. 37-46
  12. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先

よくある疑問

イボタノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イボタノキの利用記録がある昆虫を62種掲載しています。食草・寄主記録31種、成虫の訪花記録31種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾53種、蝶1種、カミキリムシ5種、ハムシ3種です。
イボタノキの食草利用と訪花を見分けるには?
イボタノキを利用する昆虫として、このページではイボタホソガ、ブドウスカシクロバ、ウラゴマダラシジミ、ニセタマナヤガ、コウスチャヤガなど62種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
イボタノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、イボタノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。