基本情報
- 植物名
- ウド
- 科名
- ウコギ科
- 利用昆虫数
- 12種
- 昆虫の種類
- 蛾: 7種, 蝶: 2種, カミキリムシ: 1種, アブラムシ: 2種
植物の特徴
ウドは多年草(ウコギ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 花期
- 8~9月
- 分布
- 南千島・北海道~九州、千島列島・サハリン・朝鮮半島・台湾・中国に分布する
- 生育環境
- 山野に生える大型の多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.296
昆虫による利用記録
ウドの利用記録として12種を掲載しています。食草・寄主記録5種、成虫の訪花記録7種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では7種が確認されており、ウドヒメハマキ、マエキノメイガ、ソトキクロエダシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、エルタテハ、キバネセセリがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、センノカミキリ 基亜種がこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、ハゼアブラムシ (ヌルデアブラムシ)、タラフタオアブラムシ (ウドフタオアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
- 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
- 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
よくある疑問
- ウドにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウドの利用記録がある昆虫を12種掲載しています。食草・寄主記録5種、成虫の訪花記録7種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾7種、蝶2種、カミキリムシ1種、アブラムシ2種です。
- ウドの食草利用と訪花を見分けるには?
- ウドを利用する昆虫として、このページではエルタテハ、キバネセセリ、ハゼアブラムシ (ヌルデアブラムシ)、タラフタオアブラムシ (ウドフタオアブラムシ)、センノカミキリ 基亜種など12種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- ウドの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ウドを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。