基本情報

植物名
ウルシ
科名
ウルシ科
利用昆虫数
9種
昆虫の種類
蛾: 4種, カミキリムシ: 4種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

ウルシは落葉高木(ウルシ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
7~10m
生育環境
中国中部の原産で、をとるため日本でも北海道~九州で古くから栽培され、低山地の里山にしばしば野生化する

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.50

昆虫による利用記録

ウルシの利用記録として9種を掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では4種が確認されており、ウスイロカギバ、ハイイロオオエダシャク、クスサンなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは4種が確認されており、マルクビケマダラカミキリ、ゴマフカミキリ、アトモンサビカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  2. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  4. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ウルシにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウルシの利用記録がある昆虫を9種掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾4種、カミキリムシ4種、キクイムシ1種です。
ウルシの食草利用と訪花を見分けるには?
ウルシを利用する昆虫として、このページではマルクビケマダラカミキリ、ゴマフカミキリ、アトモンサビカミキリ、キモンカミキリ、ウスイロカギバなど9種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
ウルシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ウルシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。