基本情報

植物名
ウワミズザクラ
科名
バラ科
利用昆虫数
39種
昆虫の種類
蛾: 16種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 18種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 3種

植物の特徴

ウワミズザクラは落葉高木(バラ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
分布
北海道(中南部)・本州・四国・九州(熊本県南部まで)の温帯に自生し、中国中南部に分布する
生育環境
北海道(中南部)・本州・四国・九州(熊本県南部まで)の温帯に自生

出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.275

昆虫による利用記録

ウワミズザクラの利用記録として39種を掲載しています。食草・寄主記録39種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では16種が確認されており、サクラツツミノガ、ネズミエグリキバガ、サクラマルモンヒメハマキなどがこの植物を利用しています。

蝶では1種が確認されており、コツバメがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは18種が確認されており、ヨコヤマトラカミキリ、チャイロヒメハナカミキリ 基亜種、ゴマダラモモブトカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、アオバネサルハムシ、ヨツモンクロツツハムシ、ヒトミヒメサルハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  2. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  5. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  7. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  9. 日本の冬夜蛾出典ページ
  10. さやばね出典ページ
  11. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  12. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ウワミズザクラにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ウワミズザクラの利用記録がある昆虫を39種掲載しています。食草・寄主記録39種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾16種、蝶1種、カミキリムシ18種、キクイムシ1種、ハムシ3種です。
ウワミズザクラの食草利用と訪花を見分けるには?
ウワミズザクラを利用する昆虫として、このページではサクラツツミノガ、ネズミエグリキバガ、サクラマルモンヒメハマキ、コツバメ、ヨコヤマトラカミキリなど39種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
ウワミズザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ウワミズザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。