基本情報

植物名
エノキ
科名
アサ科
利用昆虫数
68種
昆虫の種類
蛾: 29種, 蝶: 6種, タマムシ: 8種, カミキリムシ: 17種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 5種, アブラムシ: 2種

植物の特徴

エノキは高木(アサ科)の植物です。

生活形
高木
分布
本州・四国・九州、朝鮮半島・中国中部の暖温帯に分布する

出典:日本の野生植物 第1巻 p.501

昆虫による利用記録

エノキの利用記録として68種を掲載しています。食草・寄主記録68種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では29種が確認されており、コンドウシロミノガ、エノキハマキホソガ、エノキキンモンホソガなどがこの植物を利用しています。

蝶では6種が確認されており、テングチョウ、シータテハ、ヒオドシチョウなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは8種が確認されており、タマムシ、クロマダラタマムシ、ヒシモンナガタマムシなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは17種が確認されており、アカジマトラカミキリ、キンケトラカミキリ、シロオビトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは5種が確認されており、エノキハムシ、クロウリハムシ、クワハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは2種が確認されており、エノキワタアブラムシ、ヤノクチナガオオアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  3. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  4. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  5. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  6. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  8. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  9. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  10. 中臣謙太郎・大橋拓也 (1998)
  11. 日本の冬夜蛾出典ページ
  12. 佐々木明夫 (1999)
  13. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  14. 滝沢 春雄 (2011)。日本産ハムシ科生態覚書 (5)。神奈川虫報 第173号 pp. 35-51
  15. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

エノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、エノキの利用記録がある昆虫を68種掲載しています。食草・寄主記録68種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾29種、蝶6種、タマムシ8種、カミキリムシ17種、キクイムシ1種、ハムシ5種、アブラムシ2種です。
エノキの食草利用と訪花を見分けるには?
エノキを利用する昆虫として、このページではコンドウシロミノガ、エノキハマキホソガ、エノキキンモンホソガ、エノキヒメキンモンホソガ、メスコバネキバガなど68種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
エノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、エノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。