基本情報
- 植物名
- エノコログサ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 11種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, 蝶: 1種, ハムシ: 3種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
エノコログサは一年草(イネ科)の植物です。
- 生活形
- 一年草
- 分布
- 荒れ地に多く、全世界の温帯に広く分布
- 生育環境
- は全国の海岸に生えて丈低く、稈は倒れ、花序の剛毛は長く、淡黄緑色または汚紫色となる
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.173
昆虫による利用記録
エノコログサの利用記録として11種を掲載しています。食草・寄主記録11種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では4種が確認されており、ヒメカザリバ、カバフクロテンキヨトウ、クロオビアツバなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、イチモンジセセリがこの植物を利用しています。
ハムシでは3種が確認されており、ヒメドウガネトビハムシ、ユリクビナガハムシ、アワクビボソハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、トウモロコシアブラムシ、オカボアカアブラムシ、ミズキヒラタアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
- 船越 (1989)
- 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
- 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
よくある疑問
- エノコログサにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、エノコログサの利用記録がある昆虫を11種掲載しています。食草・寄主記録11種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾4種、蝶1種、ハムシ3種、アブラムシ3種です。
- エノコログサの食草利用と訪花を見分けるには?
- エノコログサを利用する昆虫として、このページではヒメカザリバ、イチモンジセセリ、カバフクロテンキヨトウ、トウモロコシアブラムシ、オカボアカアブラムシなど11種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- エノコログサの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、エノコログサを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。