基本情報

植物名
オオシマザクラ
科名
バラ科
利用昆虫数
24種
昆虫の種類
蛾: 20種, カミキリムシ: 2種, アブラムシ: 2種

植物の特徴

オオシマザクラは落葉高木(バラ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
生育環境
伊豆諸島に特産するが、房総半島・三浦半島および伊豆半島(元来、自生するとの考えもある)をはじめ

出典:日本の野生植物 第1巻 p.543

昆虫による利用記録

オオシマザクラの利用記録として24種を掲載しています。食草・寄主記録6種、成虫の訪花記録18種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では20種が確認されており、ヨトウガ、キミャクヨトウ、シロシタヨトウなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは2種が確認されており、リュウキュウルリボシカミキリ 伊豆諸島亜種、シラホシカミキリ 伊豆諸島亜種がこの植物を利用しています。

アブラムシでは2種が確認されており、ササキコブアブラムシ (サクラフシアブラムシ)、ムシャコブアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  2. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  3. さやばね出典ページ
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  5. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ

よくある疑問

オオシマザクラにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオシマザクラの利用記録がある昆虫を24種掲載しています。食草・寄主記録6種、成虫の訪花記録18種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾20種、カミキリムシ2種、アブラムシ2種です。
オオシマザクラの食草利用と訪花を見分けるには?
オオシマザクラを利用する昆虫として、このページではヨトウガ、キミャクヨトウ、シロシタヨトウ、カブラヤガ、ササキコブアブラムシ (サクラフシアブラムシ)など24種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
オオシマザクラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、オオシマザクラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。