基本情報

植物名
オオシラビソ
科名
マツ科
利用昆虫数
31種
昆虫の種類
蛾: 3種, カミキリムシ: 23種, キクイムシ: 5種

植物の特徴

オオシラビソは常緑高木(マツ科)の植物です。

生活形
常緑高木
樹高・草丈
25~30 m
分布
本州(八甲田山から中部地方、福井県まで)
生育環境
亜高山帯でトウヒ・コメツガ・シラビソなどと混生

出典:日本の野生植物 第1巻 p.36

昆虫による利用記録

オオシラビソの利用記録として31種を掲載しています。食草・寄主記録31種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では3種が確認されており、トドマツアミメヒメハマキ、オオチャバネフユエダシャク、オオクロテンカバナミシャクがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは23種が確認されており、ミドリカミキリ、オオトラカミキリ、シラホシヒゲナガコバネカミキリ 亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは5種が確認されており、ミヤマコキクイムシ、ヤツガタケキクイムシ、ホリュウリキクイムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  2. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  4. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  5. Nobuchi (1964)出典ページ
  6. Nobuchi (1979)出典ページ

よくある疑問

オオシラビソにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオシラビソの利用記録がある昆虫を31種掲載しています。食草・寄主記録31種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾3種、カミキリムシ23種、キクイムシ5種です。
オオシラビソの食草利用と訪花を見分けるには?
オオシラビソを利用する昆虫として、このページではミドリカミキリ、オオトラカミキリ、トドマツアミメヒメハマキ、シラホシヒゲナガコバネカミキリ 亜種、オダヒゲナガコバネカミキリなど31種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
オオシラビソの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、オオシラビソを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。