基本情報

植物名
オオバコ
科名
オオバコ科
利用昆虫数
32種
昆虫の種類
蛾: 21種, 蝶: 2種, ハムシ: 8種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

オオバコは多年草(オオバコ科)の植物です。

生活形
多年草
樹高・草丈
10-50cm
分布
南千島(色丹島・歯舞群島)・北海道~琉球、千島列島・サハリン・カムチャツカ半島・朝鮮半島・台湾・中国・東南アジア・インドに広く分布する
生育環境
は屋久島と済州島(韓国)の山地上 374 オオバコ科部に生え、全体が小さく、薬身の長さ1~2.5cm、白毛がやや密生し、花茎は高さ5-10cm、 1果内の種子は4-6個

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.188

昆虫による利用記録

オオバコの利用記録として32種を掲載しています。食草・寄主記録32種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では21種が確認されており、コクリオビクロヒメハマキ、キタクロヤガ、クロクモヤガなどがこの植物を利用しています。

蝶では2種が確認されており、コヒョウモンモドキ、ヒメアカタテハがこの植物を利用しています。

ハムシでは8種が確認されており、キベリヒラタノミハムシ、キベリヒラタノミハムシ 沖縄本島亜種、ヒゲナガルリマルノミハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、Dysaphis plantagineaがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  2. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  4. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  5. 寺本憲之 (1984)
  6. 小木広行 (1990)
  7. 日本の冬夜蛾出典ページ
  8. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  10. 滝沢 春雄 (2011)。日本産ハムシ科生態覚書 (5)。神奈川虫報 第173号 pp. 35-51

よくある疑問

オオバコにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオバコの利用記録がある昆虫を32種掲載しています。食草・寄主記録32種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾21種、蝶2種、ハムシ8種、アブラムシ1種です。
オオバコの食草利用と訪花を見分けるには?
オオバコを利用する昆虫として、このページではコクリオビクロヒメハマキ、コヒョウモンモドキ、ヒメアカタテハ、キタクロヤガ、クロクモヤガなど32種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
オオバコの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、オオバコを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。