基本情報

植物名
オオマツヨイグサ
科名
アカバナ科
利用昆虫数
69種
昆虫の種類
蛾: 64種, ハムシ: 5種

植物の特徴

オオマツヨイグサの形態・分布に関する基本情報です。

花期
7~10月
分布
ヨーロッパで作出された雑種起源の植物で、日本へは明治のはじめに渡来して、北海道~九州に見られる
生育環境
海辺や川原などの荒れ地に生える大型の越年章

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.46

昆虫による利用記録

オオマツヨイグサの利用記録として69種を掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録60種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では64種が確認されており、タマナヤガ、カブラヤガ、クロギシギシヤガなどがこの植物を利用しています。

ハムシでは5種が確認されており、カミナリハムシ、キタカミナリハムシ、ニホンカミナリハムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  2. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  3. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先
  4. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  5. さやばね出典ページ

よくある疑問

オオマツヨイグサにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオマツヨイグサの利用記録がある昆虫を69種掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録60種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾64種、ハムシ5種です。
オオマツヨイグサの食草利用と訪花を見分けるには?
オオマツヨイグサを利用する昆虫として、このページではタマナヤガ、カブラヤガ、クロギシギシヤガ、マエモンシマメイガ、ウスベニトガリメイガなど69種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
オオマツヨイグサの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、オオマツヨイグサを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。