基本情報

植物名
カナメモチ
科名
バラ科
利用昆虫数
12種
昆虫の種類
蛾: 8種, カミキリムシ: 2種, アブラムシ: 2種

植物の特徴

カナメモチは低木(バラ科)の植物です。

生活形
低木
樹高・草丈
5m
分布
本州(静岡県以西)・四国・九州に自生し、中国・ビルマ・タイに分布する
生育環境
本州(静岡県以西)・四国・九州に自生

出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.275

昆虫による利用記録

カナメモチの利用記録として12種を掲載しています。食草・寄主記録11種、成虫の訪花記録1種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では8種が確認されており、リンゴハマキホソガ、ヤスダハモグリガ、フタテンハビロキバガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは2種が確認されており、ホタルカミキリ、ルリカミキリがこの植物を利用しています。

アブラムシでは2種が確認されており、Aphis aurantii aurantii Boyer de Fonscolombe, 1841、カナメモチオナガアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  3. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  4. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  5. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先
  6. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  9. 日本の冬夜蛾出典ページ

よくある疑問

カナメモチにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カナメモチの利用記録がある昆虫を12種掲載しています。食草・寄主記録11種、成虫の訪花記録1種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾8種、カミキリムシ2種、アブラムシ2種です。
カナメモチの食草利用と訪花を見分けるには?
カナメモチを利用する昆虫として、このページではリンゴハマキホソガ、ヤスダハモグリガ、フタテンハビロキバガ、Aphis aurantii aurantii Boyer de Fonscolombe, 1841、ズグロシロヒメシンクイなど12種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
カナメモチの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カナメモチを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。