基本情報

植物名
カヤツリグサ
科名
カヤツリグサ科
利用昆虫数
3種
昆虫の種類
蛾: 2種, ハムシ: 1種

植物の特徴

カヤツリグサの形態・分布に関する基本情報です。

花期
8~10月
分布
本州~九州、朝鮮半島・中国に分布する。
生育環境
畑地や中性の荒れ地などに多い。
比較対象
コゴメガヤツリ
類似種との見分け方
カヤツリグサはコゴメガヤツリに似るが、穂状小花序の中軸と小穂の小軸に翼がある。

出典:日本の野生植物 第1巻 p.261

生態系での役割

カヤツリグサは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は3種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では2種が確認されており、ヨシカレハクシヒゲウスキヨトウがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、オキナワホソヒラタハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 滝沢 春雄 (2014)。日本産ハムシ科生態覚書 (8)。神奈川虫報 第182号 pp. 37-46