基本情報
- 植物名
- カヤ
- 科名
- イチイ科
- 利用昆虫数
- 9種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, 蝶: 3種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 2種
植物の特徴
カヤは常緑高木(イチイ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 最大25 m
- 分布
- 本州(宮城県以南)・四国・九州(屋久島まで)
出典:日本の野生植物 第1巻 p.46
昆虫による利用記録
カヤの利用記録として9種を掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。
利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。
蛾では3種が確認されており、フタテンハビロキバガ、リョクモンエダシャク、フトスジツバメエダシャクがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、ヒメウラナミジャノメ、ウスイロコノマチョウ、コキマダラセセリがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、ホソツツタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは2種が確認されており、ヨツスジハナカミキリ 基亜種、ヨツスジハナカミキリ 五島列島亜種がこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
よくある疑問
- カヤにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カヤの利用記録がある昆虫を9種掲載しています。食草・寄主記録9種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾3種、蝶3種、タマムシ1種、カミキリムシ2種です。
- カヤの食草利用と訪花を見分けるには?
- カヤを利用する昆虫として、このページではフタテンハビロキバガ、ホソツツタマムシ、ヒメウラナミジャノメ、ウスイロコノマチョウ、コキマダラセセリなど9種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
- カヤの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、カヤを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。