基本情報

植物名
カラマツ
科名
マツ科
利用昆虫数
91種
昆虫の種類
蛾: 34種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 48種, キクイムシ: 7種, ハムシ: 1種

植物の特徴

カラマツは落葉高木(マツ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
約30 m
分布
本州中部を中心に、蔵王山・白山にも隔離分布
生育環境
亜高山帯の日当たりのよい場所

出典:日本の野生植物 第1巻 p.36

昆虫による利用記録

カラマツの利用記録として91種を掲載しています。食草・寄主記録91種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では34種が確認されており、マツノカワホソガ、カラマツエダモグリガ、ハイイロムモンメムシガなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、ツメアカナガヒラタタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは48種が確認されており、ミドリカミキリ、ルリヒラタカミキリ、ミドリヒラタカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは7種が確認されており、ウスイロキクイムシ、マツノムツバキクイムシ、ホンスンキクイムシなどがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、ウスイロサルハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  3. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  4. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  5. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  7. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  8. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  9. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  10. 日本の冬夜蛾出典ページ
  11. 中村正直 (1984)
  12. 滝沢 春雄 (2009)。日本産ハムシ科生態覚書 (4)。神奈川虫報 第168号 pp. 1-11
  13. Nobuchi (1964)出典ページ
  14. Nobuchi (1974)出典ページ
  15. Nobuchi (1979)出典ページ
  16. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

カラマツにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カラマツの利用記録がある昆虫を91種掲載しています。食草・寄主記録91種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾34種、タマムシ1種、カミキリムシ48種、キクイムシ7種、ハムシ1種です。
カラマツの食草利用と訪花を見分けるには?
カラマツを利用する昆虫として、このページではマツノカワホソガ、カラマツエダモグリガ、ハイイロムモンメムシガ、ツメアカナガヒラタタマムシ、カラマツツツミノガなど91種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
カラマツの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カラマツを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。