基本情報

植物名
カンスゲ
科名
カヤツリグサ科
利用昆虫数
4種
昆虫の種類
蛾: 2種, タマムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

カンスゲは多年草(カヤツリグサ科)の植物です。

生活形
多年草
生育環境
山地の林内に生える多年草

出典:日本の野生植物 第1巻 p.242

生態系での役割

カンスゲは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は4種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では2種が確認されており、ギンモンクサモグリガヒラズササノクサモグリガがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、ヤスマツケシタマムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、スゲワタムシ (新称) (カンスゲワタムシ)がこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)