基本情報

植物名
キツリフネ
科名
ツリフネソウ科
利用昆虫数
10種
昆虫の種類
蛾: 7種, アブラムシ: 3種

植物の特徴

キツリフネは一年草(ツリフネソウ科)の植物です。

生活形
一年草
樹高・草丈
40-80cm
分布
南千島(国後島)・北海道~九州、朝鮮半島・中国東北部・ロシアに分布する
生育環境
山地の水湿地に生える一年草
比較対象
ウスキツリフネ
類似種との見分け方
ウスキツリフネは、花が白色でわずかに黄色味を帯びる。

出典:日本の野生植物 第2巻 p.226

昆虫による利用記録

キツリフネの利用記録として10種を掲載しています。食草・寄主記録10種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では7種が確認されており、キシタヒメハマキ、キツリフネヒメハマキ、ナカシロスジナミシャクなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは3種が確認されており、キツリフネコブアブラムシ (ツリフネソウコブアブラムシ)、Eumyzus impatiensae、ツリフネソウオナガアブラムシ (ツリフネソウアブラムシ)がこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  2. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  5. 杉繁郎 (1991)

よくある疑問

キツリフネにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、キツリフネの利用記録がある昆虫を10種掲載しています。食草・寄主記録10種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾7種、アブラムシ3種です。
キツリフネの食草利用と訪花を見分けるには?
キツリフネを利用する昆虫として、このページではキシタヒメハマキ、キツリフネヒメハマキ、キツリフネコブアブラムシ (ツリフネソウコブアブラムシ)、Eumyzus impatiensae、ツリフネソウオナガアブラムシ (ツリフネソウアブラムシ)など10種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
キツリフネの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、キツリフネを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。