基本情報

植物名
クマノミズキ
科名
ミズキ科
利用昆虫数
27種
昆虫の種類
蛾: 13種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 11種, アブラムシ: 2種

植物の特徴

クマノミズキは落葉高木(ミズキ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
8~12 m
分布
本州・四国・九州(屋久島まで)、朝鮮半島・台湾・中国~ヒマラヤ・アフガニスタンの山地

出典:日本の野生植物 第2巻 p.215

生態系での役割

クマノミズキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は27種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では13種が確認されており、ミズキツヤコガキンモンツヤコガムラサキミズキツヤコガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ルリシジミがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは11種が確認されており、ニイジマトラカミキリクロサワヒメコバネカミキリカラカネハナカミキリなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは2種が確認されており、ヤマボウシヒゲナガアブラムシミズキヒラタアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  5. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

クマノミズキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クマノミズキを食草・寄主植物として利用する昆虫を27種掲載しています。内訳は蛾13種、蝶1種、カミキリムシ11種、アブラムシ2種です。
クマノミズキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
クマノミズキを利用する昆虫として、このページではミズキツヤコガ、キンモンツヤコガ、ムラサキミズキツヤコガ、ヤマボウシヒメハマキ、ルリシジミなど27種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
クマノミズキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、クマノミズキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。