基本情報

植物名
ゴンズイ
科名
ミツバウツギ科
利用昆虫数
14種
昆虫の種類
蛾: 7種, カミキリムシ: 6種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ゴンズイは落葉小高木(ミツバウツギ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
分布
本州(茨城県および富山県以西)・四国・九州・琉球に自生し、朝鮮半島南部・台湾北部および中国中部に分布する
生育環境
暖帯の二次林または林縁に生える落葉小高木

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.49

生態系での役割

ゴンズイは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では7種が確認されており、ベニホソガオオマエキトビエダシャクキマダラツバメエダシャクなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは6種が確認されており、アマミニセビロウドカミキリ 沖縄八重山亜種イシガキビロウドカミキリセンノカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、Indomegoura indicaがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ゴンズイにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ゴンズイを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾7種、カミキリムシ6種、アブラムシ1種です。
ゴンズイを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ゴンズイを利用する昆虫として、このページではベニホソガ、Indomegoura indica、オオマエキトビエダシャク、アマミニセビロウドカミキリ 沖縄八重山亜種、イシガキビロウドカミキリなど14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ゴンズイの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ゴンズイを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。