基本情報

植物名
サカキ
科名
モッコク科
利用昆虫数
35種
昆虫の種類
蛾: 21種, カミキリムシ: 13種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

サカキは小高木(モッコク科)の植物です。

生活形
小高木
分布
本州(茨城県・石川県以西)・四国・九州、朝鮮半島南部・中国・台湾に分布する

出典:日本の野生植物 第2巻 p.229

生態系での役割

サカキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は35種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では21種が確認されており、サカキツヤコガコガネハマキホソガチャノキホリマルハキバガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは13種が確認されており、コゲチャヒラタカミキリ 基亜種コゲチャヒラタカミキリ 八重山亜種コゲチャヒラタカミキリ 奄美沖縄亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 西原かよ子 (1992)
  5. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 日本の冬夜蛾出典ページ
  9. 西原かよ子 (1995)
  10. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

サカキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、サカキを食草・寄主植物として利用する昆虫を35種掲載しています。内訳は蛾21種、カミキリムシ13種、キクイムシ1種です。
サカキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
サカキを利用する昆虫として、このページではコゲチャヒラタカミキリ 基亜種、コゲチャヒラタカミキリ 八重山亜種、コゲチャヒラタカミキリ 奄美沖縄亜種、サカキツヤコガ、コガネハマキホソガなど35種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
サカキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、サカキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。